第11回課題
① 製品の紹介
いわゆるマジックハンド。レバー恐竜の口を開閉させて、ものをつかむこともできる。
② 製品の画像

③ 分解した感想
思ったより作りがシンプルだった。動力がばね一つだったのが意外だった。
④ 分解した製品の画像

⑤ SDモデルした画像


⑥ モデリングの感想
無駄にくねくねしててつくるのが苦痛だった。特にしんどかったのが恐竜の顔。恐竜の顔見て負の感情が沸いたのは最初で最後だと思う。


⑦ 制作者との対話
再度になるが、無駄に曲面が多く、モデリングにはかなり苦労した。極端な話、一般的なマジックハンドはより直線的な構造であるため、そちらの方が予算もかからずに製作しやすかったのではないかとも思った。
ただ、裏を返せばそれは、限られた予算の中でもデザイン性を追求した結果だと捉えることもできる。

どちらも指で引く向きや開閉する方向自体は同じである。しかし、仮に左の作品の開閉部を恐竜の顔として表現しようとすると、掴まれる側からは顔しか見えず、まるで生首の恐竜が襲ってくるような、非常に不格好な印象になってしまう。これを避けるために、動力の方向を90°ずらすことのできるレバーを採用したのだと考えられる。
この工夫によって恐竜には首が付き、見た目としても違和感が軽減される。こうした細やかな構造上の配慮から、少ない予算の中でも使用者や見る側の印象まで意識して設計していたことがうかがえた。
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